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【持ち運びラクラク】最軽量特定小型原付5選!重さ別比較ガイド

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近年、環境への配慮や便利な移動手段として注目を集めている特定小型原付。

その中でも特に「軽さ」にこだわったモデルが人気を集めています。

「階段の上り下りが多い」「収納スペースが限られている」「女性や高齢者でも扱いやすいものがいい」といった方には、最軽量モデルがおすすめです。

この記事では、特定小型原付の軽量モデルの魅力や選び方、おすすめ機種を徹底解説します。

電動アシスト自転車と比較しながら、あなたにぴったりの一台選びをサポートします。

特定小型原付が軽量化する理由と最近のトレンド

特定小型原付(正式名称:特定小型原動機付自転車)は、法律上「原動機付自転車(原付)」に分類される電動モビリティです。

電動アシスト自転車の進化形とも言えるこの乗り物は、ペダルを漕がなくてもモーターのみの力で走行できるのが特徴です。

法律上は以下の条件を満たす必要があります:

  • 車両総重量が60kg以下
  • 最高速度が時速20km未満
  • 定格出力が0.6kW以下のモーター搭載

この中で「車両総重量60kg以下」という条件がありますが、実際には最近のモデルでは20kg台から40kg台のものが主流となっています。

特に最軽量モデルでは20kg前後を実現しているものもあります。

軽量化が進んでいる理由はいくつかあります。

まず、バッテリー技術の進化により、同じ容量でもより軽量なバッテリーが実現可能になりました。

また、アルミやカーボン素材などの採用により、フレーム自体も軽くなっています。

さらに、都市部での使用を想定した折りたたみ式モデルの需要増加に伴い、持ち運びやすさを重視した軽量設計が求められるようになりました。

最近のトレンドとしては、単に軽いだけでなく、折りたたみ機能と組み合わせた「超軽量折りたたみモデル」が注目を集めています。

これらのモデルは、マンション住まいの方や電車との併用、オフィスへの持ち込みなど、様々なシーンで活躍します。

重さが20kg前後のモデルなら、女性や高齢者でも比較的簡単に持ち上げられるため、階段の上り下りも苦になりません。

最軽量特定小型原付のメリット・デメリット

特定小型原付の中でも最軽量モデルには、独自のメリットとデメリットがあります。

購入前に両面を理解しておくことで、期待外れを防ぎ、自分のニーズに合った選択ができます。

メリット

  1. 持ち運びのしやすさ: 最大のメリットは何といっても持ち運びのしやすさです。20〜30kg台のモデルなら、短い距離なら持ち上げて運ぶことも可能です。マンションのエレベーターがない階段や、ちょっとした段差も比較的簡単に対応できます。
  2. 収納のしやすさ: 軽量モデルは多くの場合コンパクトな設計になっているため、限られたスペースにも収納しやすいです。特に折りたたみ機能付きのモデルなら、マンションの廊下や玄関先など、狭いスペースにも置けます。
  3. 取り回しのよさ: 軽いモデルは当然、押して歩く際の取り回しもよくなります。駐輪場での出し入れや、混雑した場所での移動もスムーズです。
  4. 運搬のしやすさ: 車に積んで遠出したり、電車に乗せたりする場合も、軽量モデルなら負担が少なく済みます。レジャーでの活用の幅が広がります。
  5. バッテリー切れ時の安心感: 万が一バッテリーが切れても、軽量なら人力で押して帰るのも比較的楽です。重いモデルだと、バッテリー切れが大きな問題になりかねません。

デメリット

  1. バッテリー容量の制限: 軽量化のために、バッテリー容量が小さめに設定されているモデルが多く、一回の充電での走行距離が短くなる傾向があります。長距離走行を想定している場合は注意が必要です。
  2. 安定性の問題: 軽いモデルは重心が高くなりがちで、特に高速走行時や風の強い日には安定性に欠けることがあります。
  3. 耐久性への影響: 軽量化のために使用される素材や構造によっては、耐久性が犠牲になることもあります。特に積載重量の制限には注意が必要です。
  4. 価格の上昇: 高品質な軽量素材(カーボン素材など)を使用したモデルは、一般的に価格が高くなる傾向があります。コストパフォーマンスを重視する方は、この点も考慮する必要があります。
  5. 坂道性能の制限: バッテリーやモーターの出力を抑えているモデルでは、急な坂道での性能が制限される場合があります。坂道の多い地域では特に注意が必要です。

これらのメリット・デメリットを踏まえた上で、自分の使用環境や目的に合った選択をすることが大切です。

例えば、マンションの上層階に住んでいて階段の上り下りが必要な場合は、多少バッテリー容量や安定性を犠牲にしてでも軽量モデルを選ぶ価値があるでしょう。

一方、平坦な道を長距離走行する場合は、少し重くても安定性とバッテリー容量に優れたモデルの方が適しているかもしれません。

重さで選ぶ!重量別おすすめモデル5選

特定小型原付の軽量モデルを、重量別に5つのカテゴリーに分けてご紹介します。

それぞれの重量帯の特徴と、おすすめのモデルを解説します。

1. 超軽量クラス(20kg未満)

この重量帯は、特定小型原付の中でも最も軽量で持ち運びに優れたモデルです。女性や高齢者でも持ち上げやすく、電車との併用にも最適です。

おすすめモデル:エアホイール R5

  • 重量:約19kg
  • バッテリー容量:214Wh
  • 走行距離:約20km
  • 特徴:折りたたみ機能付き、カーボン素材フレーム採用、ワンタッチ折りたたみシステム
  • 価格帯:15〜18万円程度

このクラスのモデルは、バッテリー容量を抑えることで超軽量化を実現しています。

そのため、走行距離は比較的短めですが、短距離の通勤や買い物、または電車と組み合わせた使用には最適です。

折りたたみ機能を備えているモデルが多いのも特徴で、収納性にも優れています。

2. 軽量クラス(20〜25kg)

日常使いのバランスが良い重量帯です。

持ち運びやすさと実用性のバランスが取れており、一般的な使用には最適なクラスと言えます。

おすすめモデル:ブレイズスマートEV-1

  • 重量:約23kg
  • バッテリー容量:360Wh
  • 走行距離:約30km
  • 特徴:アルミフレーム、前後サスペンション、LED照明標準装備
  • 価格帯:12〜15万円程度

このクラスは、超軽量クラスよりもバッテリー容量が増え、実用的な走行距離を確保しています。

また、サスペンションなどの快適装備も充実し始めるため、日常使いに適しています。

それでも女性でも持ち上げられる重量を維持しているのがポイントです。

3. 準軽量クラス(25〜30kg)

実用性重視のモデルが多い重量帯です。バッテリー容量や積載能力が向上し、より長距離の走行や多くの荷物を運ぶ用途に適しています。

おすすめモデル:パナソニック B-PSA03

  • 重量:約27kg
  • バッテリー容量:504Wh
  • 走行距離:約40km
  • 特徴:大型前かご標準装備、オートライト機能、防犯アラーム内蔵
  • 価格帯:14〜17万円程度

このクラスになると、一般的な電動アシスト自転車と同等かそれ以上の装備と性能を備えるモデルが多くなります。

バッテリー容量の増加により走行距離が伸び、日常的な買い物や少し距離のある通勤にも対応できます。

ただし、持ち上げて階段を上るには少し重く感じる場合もあります。

4. 標準クラス(30〜40kg)

安定性と性能を重視したモデルが多い重量帯です。

バッテリー容量が大きく、モーター出力も高めに設定されているものが多いため、長距離走行や坂道の多い地域での使用に適しています。

おすすめモデル:ヤマハ E-Vino

  • 重量:約35kg
  • バッテリー容量:720Wh
  • 走行距離:約50km
  • 特徴:大容量バッテリー、高出力モーター、シート下収納スペース
  • 価格帯:18〜23万円程度

このクラスのモデルは、持ち運びよりも走行性能や快適性を重視しています。

バッテリー容量が大きいため、充電頻度を減らせるメリットがあります。

ただし、持ち上げるのは難しく、主に走行用として使用することを前提としたモデルです。

5. 高機能クラス(40〜60kg)

車両総重量の上限に近い重量帯ですが、その分高機能・高性能を実現しているモデルが多いです。

安定性や快適性を最優先する方向けです。

おすすめモデル:グラフィット Ez-10

  • 重量:約48kg
  • バッテリー容量:960Wh
  • 走行距離:約70km
  • 特徴:三輪設計で安定性抜群、大型シート、充実の収納スペース
  • 価格帯:20〜25万円程度

このクラスのモデルは、持ち運びはほぼ不可能ですが、安定性や快適性、走行距離などあらゆる面で高い性能を発揮します。

特に高齢者や身体に不安のある方、より快適な乗り心地を求める方におすすめです。

これらの重量別分類を参考に、自分の使用環境や目的に合ったモデルを選ぶことが大切です。

特に持ち運びの頻度や階段の有無、走行距離などを考慮して、最適な重量帯を選びましょう。

特定小型原付の軽量化を支える最新テクノロジー

特定小型原付の軽量化を実現している背景には、様々な最新テクノロジーがあります。

これらの技術革新を理解することで、軽量モデルの価値や将来性についてより深く知ることができます。

1. 軽量素材の採用

最新の軽量モデルでは、以下のような先進素材が積極的に採用されています:

  • アルミニウム合金: 従来の鉄鋼材に比べて約1/3の重量でありながら、十分な強度を持つアルミ合金は、フレームや部品に広く使用されています。特に7000系アルミ合金は強度と軽さを両立しています。
  • カーボンファイバー素材: 超軽量でありながら強度に優れるカーボン素材は、最高級の軽量モデルに採用されています。フレームの一部や、ハンドルバーなどの部品に使用されることが多いです。
  • マグネシウム合金: アルミニウムよりもさらに軽量なマグネシウム合金は、ホイールやペダル部分などに使用されることがあります。

これらの素材を使用することで、強度を維持しながら大幅な軽量化が可能になっています。

ただし、高品質な軽量素材は製造コストが高いため、モデルの価格も上がる傾向があります。

2. バッテリー技術の進化

軽量モデルにとって、バッテリーの小型・軽量化は特に重要です:

  • リチウムイオンバッテリーの高密度化: 従来のバッテリーと比較して、同じ容量でもサイズと重量が大幅に削減されています。最新の高密度リチウムイオンバッテリーは、エネルギー密度が従来比で約30%向上しています。
  • リン酸鉄リチウムバッテリー: 安全性が高く、サイクル寿命が長いという特徴があります。一部の軽量モデルでは、この技術を採用しています。
  • バッテリーマネジメントシステム: 効率的な電力管理により、小さなバッテリーでも十分な走行距離を確保する技術が発達しています。

バッテリー技術は急速に進化しており、今後もさらなる軽量化と性能向上が期待されています。

3. モーターの小型・軽量化

小型で高効率なモーターの開発も、軽量化に大きく貢献しています:

  • ブラシレスDCモーター: 従来のブラシ付きモーターよりも小型・軽量で、効率も良いのが特徴です。ほとんどの最新モデルに採用されています。
  • ハブモーター: ホイールの中心に直接組み込まれるモーターで、駆動系を簡素化し軽量化に貢献します。
  • 軽量高効率ギア: モーターからタイヤへの動力伝達を効率化し、必要なモーター出力を低減することで、モーター自体の小型化が可能になっています。

これらのモーター技術により、出力を維持したまま重量を大幅に削減することが可能になっています。

4. 設計・製造プロセスの革新

軽量化には素材だけでなく、設計や製造方法も重要な役割を果たしています:

  • 3Dプリンティング: 複雑な形状の部品を、最小限の材料で製造することが可能になり、軽量化に貢献しています。
  • コンピューターシミュレーション: 強度解析により、安全性を確保しながら最小限の材料で部品を設計することができます。
  • モジュラー設計: 必要最小限の機能だけを搭載するモジュラー設計により、不要な重量を削減しています。

これらの先進的な設計・製造技術により、従来は不可能だった軽量化が実現されています。

軽量特定小型原付を選ぶときのチェックポイント

軽量モデルを選ぶ際には、単に総重量だけでなく、以下のポイントもチェックすることをおすすめします。

これらのポイントを確認することで、後悔のない買い物ができるでしょう。

1. 実際の持ち運びやすさ

カタログスペックの重量だけでなく、実際の持ち運びやすさも重要です:

  • 重心バランス: 同じ重量でも、重心の位置によって持ち運びやすさは大きく変わります。試しに持ち上げてみて、バランスの良さを確認しましょう。
  • 持ちやすい形状: 軽量でも持ち手がないモデルは持ち運びにくいため、持ち手やグリップの位置にも注目します。
  • 折りたたみ時のロック機構: 折りたたみモデルの場合、折りたたみ状態がしっかりロックされるかどうかも確認しましょう。不安定だと持ち運びが困難になります。

可能であれば、実際に店舗で持ち上げてみることをおすすめします。

女性や高齢者が使う場合は特に、この実際の持ち運びやすさは重要なポイントになります。

2. バッテリーと走行距離のバランス

軽量化のためにバッテリー容量を抑えているモデルも多いため、以下の点を確認しましょう:

  • 実際の走行距離: カタログ値はあくまで理想条件での数値です。実際には気温や路面状況、ライダーの体重などで走行距離は変わります。一般的にカタログ値の70〜80%程度を目安にするとよいでしょう。
  • バッテリー取り外し: バッテリーを取り外して別途充電できるモデルなら、予備バッテリーの運用も可能です。また、本体とバッテリーを分けて運べるため、持ち運びも楽になります。
  • 充電時間: 急速充電に対応しているかどうかも、使い勝手に大きく影響します。特に日中に充電する機会がある場合は、短時間で充電できると便利です。

自分の典型的な使用パターンを考慮して、十分な走行距離を確保できるモデルを選びましょう。

3. 耐久性と積載重量

軽量モデルは、耐久性や積載能力に制限がある場合があります:

  • 最大積載重量: 特に荷物を多く載せる予定がある場合は、最大積載重量を確認しましょう。軽量モデルでは50〜70kg程度に制限されていることが多いです。
  • フレーム強度: アルミやカーボン素材は軽量ですが、衝撃に弱い場合があります。使用環境に合った強度があるかを確認しましょう。
  • 部品の質: 軽量化のために使われている部品の品質も重要です。特にブレーキやサスペンションなど安全に関わる部分は妥協しないようにしましょう。

日常的な使用に耐える品質であることを確認し、単に軽いだけでなく信頼性も備えたモデルを選びましょう。

4. 保証とアフターサービス

軽量モデルは特殊な素材や構造を採用していることが多いため、アフターサービスも重要です:

  • 保証期間: フレームやバッテリー、モーターなど、主要部品の保証期間を確認しましょう。一般的には1〜3年の保証が付いています。
  • 修理対応: メーカーや販売店の修理対応体制も重要です。特に特殊素材を使用したモデルの場合、修理可能な店舗が限られることがあります。
  • 部品供給: 将来的な部品供給についても確認できるとベストです。特に海外メーカーの場合、部品の入手が困難になる可能性もあります。

信頼できるメーカーや販売店から購入することで、長く安心して使用できるでしょう。

電動アシスト自転車と最軽量特定小型原付の比較

特定小型原付の購入を検討する際、電動アシスト自転車との比較も重要です。

特に軽量モデルの場合、両者の違いを理解した上で選択することが大切です。

1. 重量面での比較

  • 電動アシスト自転車: 一般的に20〜30kg程度で、最軽量モデルでは15kg台もあります。
  • 特定小型原付(軽量モデル): 最軽量でも19kg程度で、一般的には25〜35kg程度です。

全体的に見ると、同等の機能・性能で比較した場合、電動アシスト自転車の方が軽い傾向にあります。これは原付として必要な装備(ヘッドライト、ウインカーなど)や、より大きなモーターとバッテリーが影響しています。

2. 法律面での違い

  • 電動アシスト自転車: 免許不要、ナンバー不要、保険任意、自転車レーンや一部歩道の走行可能
  • 特定小型原付: 原付免許(または普通自動車免許)必要、ナンバー取得必要、自賠責保険義務、基本的に車道走行

この違いは重要で、特に通勤・通学ルートに自転車専用レーンがある場合や、歩道を走行したい場合は、電動アシスト自転車の方が便利かもしれません。

一方で、車道を走る必要がある場合は、モーター走行できる特定小型原付の方が安全に感じる方もいるでしょう。

3. 走行性能の比較

  • 電動アシスト自転車: ペダルを漕ぐ必要があり、アシスト比率は最大2倍まで。時速24kmでアシストが切れる。
  • 特定小型原付: ペダルを漕がなくても走行可能。最高速度は時速20km未満に制限。

体力的な負担を考えると、特定小型原付の方が楽に移動できます。特に坂道や長距離移動では大きな違いになります。ただし、適度な運動を兼ねたいという方には、電動アシスト自転車の方が適しているでしょう。

4. 維持費の比較

  • 電動アシスト自転車: 税金なし、保険任意、メンテナンス費用は比較的安価
  • 特定小型原付: 軽自動車税(年間約2,000円)、自賠責保険(年間約7,500円)、車検なし

維持費については、特定小型原付の方がやや高くなります。

ただし、これらの費用は原付バイクと同等であり、自動車などと比べればかなり安価です。

あなたに最適な最軽量特定小型原付の選び方

軽量特定小型原付は、持ち運びの便利さと電動移動の快適さを両立させた素晴らしいモビリティです。

この記事のポイントをまとめると:

  • 最軽量モデルは20kg前後から、一般的な軽量モデルでも30kg前後で、持ち運びや収納に大きなメリットがある
  • 軽量化にはアルミやカーボン素材の採用、バッテリー技術の進化、モーターの小型化など最新技術が貢献している
  • 重量分類は、超軽量(20kg未満)、軽量(20〜25kg)、準軽量(25〜30kg)、標準(30〜40kg)、高機能(40〜60kg)の5段階に分けられる
  • 選ぶ際は総重量だけでなく、持ち運びやすさ、バッテリー性能、耐久性、アフターサービスなども確認することが重要
  • 電動アシスト自転車と比較すると、やや重いが、ペダルを漕がなくても走行できる利便性がある

最後に、自分にとって「軽さ」がどれだけ重要なのかを考えることが大切です。

マンションの高層階に住んでいる、電車と併用する、オフィスに持ち込む、車に積んで移動するといった使用シーンでは、多少のバッテリー容量や装備を犠牲にしても軽量モデルを選ぶ価値があります。

一方で、主に自宅から直接乗り出して使用する場合や、長距離移動が多い場合は、少し重くても性能や快適性に優れたモデルの方が適しているかもしれません。

ぜひ実際に店舗で持ち上げたり試乗したりして、あなたのライフスタイルに最適な一台を見つけてください。

軽量特定小型原付で、より便利で快適なモビリティライフを始めましょう!

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